本来は事務職の募集に応募していたのですが、ご縁があってキャリアアドバイザーとして内定をいただいたのがきっかけです。
もともとキャリアアドバイザーに興味があったものの、それまで販売職の経験しかなく、いきなりキャリアアドバイザーからスタートするのが不安で…。
話を聞いていくうちに、未経験の自分でもチャレンジできそうだなと思ったので、そのままキャリアアドバイザーとして入社しました。

「木村さんでよかった」と言ってもらえることですね。
この仕事は転職が決まったらおしまいというイメージがあるかもしれませんが、実は転職後も連絡してくださる方や、さまざまな事情でもう一度転職をすることになった方からご連絡をいただくことも少なくないんです。
そうしたご連絡を自分宛にいただいた時は、とてもやりがいを感じます。

ある求職者様から、自分がご紹介した企業に転職してよかったとご連絡をいただいたことです。
入社直後にご連絡した時は少しそっけないお返事をいただいたのですが、その1年後に改めてご連絡をいただきました。
いただいたメッセージの中には、転職直後はバタバタしていてちゃんとした連絡ができなかったことや、とてもいい環境で働けて毎日が充実していることなど、その人のリアルな転職後の想いが綴られていて、何よりも嬉しかったです。
他の求職者様に同じ企業を紹介する際には、実際に働く先輩からのメッセージとして、面談の際にこの話をさせていただくこともありますね。

自分の頑張りをしっかりと評価してくれる会社だと思います！
目先の利益を追うというような働き方ではなく、求職者様をしっかりとサポートしてたくさんの方から信頼してもらうことで、自然と自分の評価にもつながっていくので、頑張ったなという実感があります。

一人の人間としてずっと大事にしていることなのですが、誰かに信頼される存在になりたいなと思っています。
社内では、単なる役職就任や昇格だけではない、自分の経験や考えを通して会社やメンバーの成長に寄与できるようになりたいです。
もちろん求職者様とも信頼関係を構築し、キャリアアドバイザーとして長いお付き合いをしていただけるような存在になりたいですね。