Interview
キャリアアドバイザー 鈴木 宏太郎
建前ではなく本音で話せる
アドバイザーを目指して
建前ではなく本音で話せる
アドバイザーを目指して
新卒でフィットネスジムのトレーナーとして入社後、2社目ではフリーランスエージェントや新卒採用関連の業務に従事。2023年10月よりAtipに入社後、現在はキャリアアドバイザー職に従事。趣味は野球、筋トレ、ドライブ。
前職では新卒向けの採用イベントを主催して企業様の母集団形成にコミットする事業を行なっており、集めるだけではなくもっと一人ひとりのキャリアを支える仕事がしたいと思い、キャリアアドバイザーへの転職を考えていました。
いくつか企業を受けていたのですが、選考段階で代表から新規事業の構想を聞くことができ、面白そうだと思ったのが入社の決め手です。
相手の話を掘り下げ、本質的な願いを探ることができるようになりました。
自分は当初は法人営業として入社したこともあり、正直キャリアアドバイザーに異動した直後は苦労しました。
法人営業ではスピード感や提案のロジカルさが重視されますが、キャリアアドバイザーは、求職者様を一人ひとり深く理解した上で、寄り添った提案が求められます。
単に求職者様が希望する業界や企業を紹介するのではなく、これまでの職歴や将来のキャリアパスを一緒に深掘りし、それぞれに合ったキャリアプランを提案するようにしています。こうしたアプローチを通じて、求職者のキャリアを深く掘り下げる力が身についたと感じていますね。
本音でキャリアが相談できる存在になれるよう意識していますね。求職者様がご自身のキャリアについて建前抜きで話せる存在になることで、より納得感のある転職につながると確信しているので、自分もオープンなコミュニケーションを心がけています。
目の前の求職者様に本気で向き合っている、仕事に対して一生懸命な人が多いのがいいなと思います。
あとはキャリアアドバイザーが社員の大部分を占めていることもあり、人と関わるのが好きな人が多く、オフィスが活気にあふれていますね。
仕事を探している人全員に、選択する自由やチャンスを他よりも多く提供できるようになりたいです。
自分で転職活動したり、他のエージェントを通して転職するよりも、自分と一緒だったからこそ新しい視点やキャリアプランに出会えたと全員に思ってもらえると嬉しいですね。
人生を通しての目標は、趣味の野球を生涯続けられるような健康な体とメンタルを維持して、仕事にもそのエネルギーを還元していけるような人でありたいです!