Interview
事業責任者 生方 敦也
全員が主役の、
連携で成果を出すチームへ
全員が主役の、
連携で成果を出すチームへ
学生時代から駅伝選手として活躍し、新卒で実業団選手として大手自動車メーカーに入社。その後不動産関連の企業を経たのち、2023年8月にAtip入社。プライベートでは一児のパパであり、休日は子どもと過ごすのが何よりの楽しみ。
コロナウイルスの影響で当時の不動産業界は市場の波が大きく不安定だったこともあり、会社が潰れてもおかしくない状況だったんです。実際に、知人の会社もコロナ禍の煽りを受けて倒産してしまいました。
子どもが生まれたということもあり、市場が安定していて、上昇志向のある企業で働きたいと思い入社を決めました。
事業責任者という立場として、代表や役員といい意味で全然距離感がなく話し合える環境なので、仕事がとてもやりやすいです。
もし事業において課題が生じても、代表が相談のためにしっかりと時間をとって対応してくれるのが衝撃でした。
自分の立場としてもすごく頼もしいですし、「自分もこういう上司になりたい」という、手本にしたい人が多い環境です!
「やるかやらないか」ではなく「やるかやる」で考えて行動し続けています。
常に自分に矢印を向けて、自分の行動で物事を切り拓いていきたいというのは、会社や部署が変わっても変わらないです。
私自身、名ばかりの上司はいらないと考えており、どんなに自分の役職が上がったとしても現場でプレイヤーとして数字を追っていきたいですね。
市場の動きに合わせて常に変化できる人間として、メンバーと共に課題を解決し、寄り添いながら目標達成まで伴走していきたいと思います。
短期的な面では、まずは1年以内に営業体制の属人化を解消することです。
具体的には、フィールドセールスとインサイドセールスの分業化を行って、特に新規の企業様へのアプローチができる体制をより強化していきたいです。
中長期的には、独立した事業部として社内で一目置かれる存在にしたいですね。
しっかりと成果を出して、頑張ってくれているメンバーへの還元もどんどんしていきたいんです。たとえばクライアントサクセスなども間接部門でありながらご契約期間中の業務をメインで担うポジションなので、頑張りが評価される基盤を作り上げていきたいと考えています。
営業だけではなく間接部門もしっかりと評価される事業部に育て上げていけるよう頑張ります!